【まずはこれやって①】夢リストを書くこととその理由(体験談)

こんにちは!エイミーです。

 

「なんだかこのままでは人生、後悔しそう・・・」

 

そんな言葉を、なぜだか最近になって立て続けに耳にするので、

そうした友人・知人におすすめしているのが、

「夢リストを書く」ということ。

 

 

普段から「こんな人生はいやだ!」と、口には出さなくても

きっとこころの中でくらいは度々思っているのに、

 

「わかった。じゃあどうなりたいの?」と聞かれると、

答えられない方がほとんどなのでは、と思います。

 

 

これ、もしかしたら、

どうなりたいのか決めていないから、その状態が続いている

のかもしれません。

 

 

書けば叶う(・・・少なくとも確率は上がる!)のであれば、

書かない手はなくないですか?

 

今回は、わたし自身の体験談やそこから得たポイントをまとめたので、

ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

 

 

 

わたしがオススメする理由(体験談)

わたしがなんでこの夢リストを書くことをおすすめしているかというと、

 

数年前、ちょうど身の回りで不思議なことが起き始めた頃に、

急に断捨離がしたくなってあれもこれもと処分しまくっていたんです。

 

 

その時に、10年ほど前に書いたルーズリーフが出てきた。

 

 

当時、メンタルを病んでしまい、人生迷いまくってどん底どん底で、

どうしたらいいんだろう・・・と不安に駆られながらも、

「わたしはもっと自分の人生を生きたい・・・!」と思っていたわたし。

 

好きなことをしながら充実した人生を生きている、

経営者や実業家の方々のご著書を山ほど読んでいくうちに、

何人かの方が共通して、

 

「未来を今から設定している」

「夢リストを書くことは欠かさない」

 

と書かれていることに気付いて、

 

「んなアホな」という気持ちを大きく上回る

「やれることはなんでもやります・・・!」という切迫感から、

 

そのルーズリーフに、自分の夢リストを書いたのでした。

 

 

当時は、

「こんなこと叶うわけない、けど書くのはタダだしね・・・」

「来世にこんな風になれたらいいか」

なんて思いながら、大小いろいろと書き出してみて、

 

本で読んだ通り、

「あ〜こんなことが叶うなんて信じられない!」

「不思議なこともあるもんだな・・・ありがとうございます!(見えないなにかに向かって)

 

と、めちゃくちゃリアルに思い描いては、ひとしきり感謝したり喜んでみたりして、

 

そのまま完全に忘れられていたルーズリーフ。

 

 

それを10年越しに見つけて、びっくりしたというかちょっとゾッとしたのですが、

 

書いてから見つけるまでの10年で、

 

 

ほぼぜんぶ叶ってたんです。

 

 

(こわくなって、その紙は捨ててしまいました・・・そのくらい怖かった・・・笑)

 

 

しかも、一番大きいやつから妙な形で叶ってた。

(書いてから半年後)

ほかのことも、自然な形で日々の端々に織り込まれるようにして

叶っていました。

 

夢リストを書くコツ

こんなこと今世で実現するのか・・・?というくらいぶっ飛んだことから、

日常のささいなことまで、

大小合わせて、まずは100個目指して書いてみてください。

 

よし、じゃあ書くか!と思っても、多くの方が、

はじめのうちはすらすらとは出てきづらいかも。

 

そんな時には、日々、生活のなかで、ちょっとした

悲しみ、怒り、不安などはいくらでも起きると思うので、

それらの感情をキャッチした時に、

 

「わたしは今、すごくいやな気分だ。

・・・で、わたしはどうだったらしあわせなの?

 

と、必ず自分に聞くようにしてみてください。

 

 

これについてはいろいろ実験してみているのですが、

 

「この現実はいやだ」

「わたしはこうこうこういう現実を望みます」

までが、1セット。

 

不平・不満だけを発するだけでは 片手落ちで、

そうしているうちはその現状って変わらないんです。

 

 

今もまだいろいろ実験中ですが、

 

書き終えたら、「叶うかな〜まだかな〜」とか監視せずに、

引き出しの中とかにしまってもらっていい。

忘れてもらって、ほったらかしがいいです。

 

あたらしい願望が出てきたら書き足してもらってもいいし、

そうして「今はこうなんだけど、こういう現実がいい」

と修正する思考になっていくと、

 

書かなくても、思うだけでそれが叶うことも増えてきます。

 

 

もうひとつ、お伝えしたいポイントですが、

PCやスマホで書くよりも、紙やノートとペンを用意して、

手書きをするのがおすすめです。

 

(これもなぜかはわからないけど、手書きのほうが叶いやすいと思います。

自分の自筆が好きじゃない、手書きだと腰が重い、という方などは、

もちろんPCやスマホで打ち込んでもらっても◎)

 

 

いやなことはいくらでもあるのに、じゃあどうなりたいのか、

となると意外となかなか出てこないかもしれませんが、

ひたすら書いていくことでしか、自分の本心にはたどり着くのが難しかったりします。

 

最初はやみくもにあれもこれもと書いていくことで、

「これはただの現実逃避で、別にそんなにワクワクしない」

とかいうラインが徐々に見えてくると思います。

 

このポイントだけ押さえてまずは書いてみよう

書くときのポイントは、

 

① こんなこと今世で実現するのか・・・?というくらいぶっ飛んだことから、

日常のささいなことまで、

大小合わせて、まずは100個目指して書いてみる。

 

・書いたことは、絶対に叶ってしまう

・書かなかったことは、絶対に一生起こらない

 

そんな風に思って書いてみてください。

 

 

② 「どうやったら叶うだろう?」ということは、

一切考えないでください。(!)

「ちょっと無理そう・・・」という思考が働いたら負けです。

 

どんなルートで叶うかは本当にわからないので、

(超絶テクニックを持つビリヤードのプロみたいな「あれがああなって、こうなってたの?!」という展開だったりするので、後になってからじゃないとわからない!)

ベストオブベストの夢が叶っている状態だけ書いていく。

 

※ 叶うまでのルートは一切考えずに、書き終えた後に現実で起こることは夢実現に必要なことなんだと思って淡々と行動していく、くらいの心持ちがいいです。

 

 

③ 書いたら、その叶った光景をリアルに思い描いて、

「いい感じ・・・」「嘘みたい・・・」

とじわじわと幸せを感じて感謝する。

 

 

やることは以上です。

 

書いたことは忘れてもらってOK。

 

他にやれることとしたら、

叶っている場面をリアルに思い描いた時に感じたのと

できるだけ近い、いい気分で過ごしましょう。

 

 

未来を設定したところから、現実は動きはじめます。

 

現状維持ではない未来を願ったのですから、

その目的地に行くために、ルート変更でいろいろなことが

急に現実に起こりはじめるかもしれません。

 

なにが起きても、その先をたのしみにしながら

過ごしてもらえたらと思います。

 

【大前提】すべては良くなるために起きている - エイミーの人生好転ラボ

 

(もっとこんなこと願っていいんだよ〜!と内面を掘り下げるワーク会をいつかやりたい・・・!)

 

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!

 

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