「なぜだか分かってしまう」話 ー幼少期の体験談ー

こんにちは!エイミーです。

 

以前書いた、量子力学についての回で

「わたしは昔から "世界ってこうやってできているのでは" と思ってきた」

という話を書いたのですが、

 

そんなことを考えるようになったひとつに、

おそらく幼少期のちょっと不思議な体験があります。

 

参考:量子力学を知り「やっぱりそうだったんだ」となった話 - エイミーの人生好転ラボ

 

 

ひとつ目が、4、5歳くらいの時のこと。

プレイランド付きのファストフード店に行った時に、ふと、

すべり台で遊んでいる知らない女の子を見て、

 

「あの子は、ゆみ とか、まき とかじゃない・・・

しずか・・・のぞみ・・・?  ちがうなぁ・・・

あ、"まどか"  か。」

 

そう思った次の瞬間、

すこし離れたところにいたおかあさんらしき人が、

「行くわよ〜、まどか!」

と呼んだんです。

 

え?

やっぱり、まどか・・・だよね?

 

とすこし驚きつつ、人の名前がわかることが特別なことなのか、

大人になればみんなそんなことはわかるものなのか、

小さかったわたしにはわからなくて、

 

今思うと、当時、自分の周りにも、アニメなどでも

"まどか" という名前は聞いたことがなかったので、

なぜその名前を思いついたのかもわからない

 

その後も、人を見ると

「この人は〇〇っていう名前の感じがする」

ということがよく当たるので、

 

統計学的なかんじで、名前は当てられるものだと

思っていました。

 

 

もうひとつは、7、8才の頃のこと。

 

景品付きのくじ引きを引くときに、「絶対に12番がいい!」と

思って引いたら、本当に12番だったんです。

 

この時にはもう、そこそこ世の中のことはわかっているから、

「あれだけの数があったのに、本当に12番だった・・・」

と思って。

 

 

帰り道、ひとりになったときに、

 

「なんかヘンだな・・・」

「この世界ってたぶん、みんなが思ってるような仕組みじゃないと思う・・・」

 

もしかしたら、人もモノも、目には見えないなにかを発したり、それをキャッチしているのか・・・?

 

そう思えて、人生実験、身の回りの観察をはじめるきっかけになったように思います。

 

 

中学生あたりからはとんとなくなったので、

こうしたことって、ちいさい頃 特有のことなのかな

と思っていたのですが、

大人になってからも ある時を境に、急にまた身に起きはじめました。

 

調べてみたらそういう方ってほかにもいるんですよね。

年齢とか、関係ないみたいです。

 

ご自身のふしぎ体験をお持ちの方、よければぜひおしえてください〜

 

✶ 質問などもお気軽に ✶

   ↓   ↓

投げ銭・コメントを送る