全員 プラスマイナス ±0ゼロ

こんにちは!エイミーです。

 

「あの人、すごく恵まれていてうらやましい・・・」

 

そんなこと、生まれてこのかた 思ったことない!

 

・・・なんて人は、いないと思います。

 

わたしたちは、人生の中で、いいことも、悪いことも、

同じように経験しながら生きています。

 

 

ためしに、紙とペンを用意して、書いてみてください。

 

 

まず、左半分に、人生でうれしかった、幸せだったこと。

(思い出して、ポジティブな感情になること)

次に、右半分に、辛かった、悲しかったこと。

(思い出して、ネガティブな感情になること)

 

そしたら、それぞれの出来事に、ー5から+5まで、

いずれかの点数をつけてみてください。

(最高なら+5、最悪ならー5 です)

 

 

次に、別の紙か、別のページで、

これまでの人生で出会ったひとたちを書いてみてください。

 

一通り書けたら、またそれぞれひととの関係性、印象について、

ー5から+5まで、いずれかの点数をつけてみてください。

(最高なら+5、最悪ならー5 です)

 

 

これ、書いてもらったら、

最初に書いたライフイベントの左右それぞれの合計も、

対人関係の全体合計も、

 

おそらくプラスマイナスゼロになっていると思います。

なっていなかったら、書き忘れがないか 思い出してみてください。

 

 

すっごく苦手な ー5の人に対して、

相性が最高!の +5の人はいないかもしれません。

 

ここは1対1対応になっているわけではなく、

全体を総和として見た時に、

 

 

ほかにはマイナス感情を抱く人がそんなにいなかったり、

 

+0.5 の友人、+1の親戚、+2.5 の知人 ・・・といった、

数々の人たちがいるのではないでしょうか・・・?

 

イメージ

うーん、まぁ、そうかもしれないけど・・・

それでも!あの人とか、あの人とか!

 

わたしのプラスを全部足したよりも、

もっと大きなしあわせを手に入れてるッ!!!

 

・・・という声が聞こえてきそうです。

 

 

そうなんです。そういうことも、きっとあります。

 

そうした方達は こうなっていて、

プラスと釣り合う、同じだけのマイナスを受け入れられる器があるから、

それだけのプラスを手にしているし、

 

きっとそこまでの器の持ち主だからこそ、マイナスの部分をわざわざ見せないので、

はたから見たら「すごくうらやましい人」になるんですね。

 

 

こんな風に考えてみてください。

 

全員、元々はゼロの存在で、その中に、プラスとマイナス、

同じだけ生み出して体験している。

 

 

あなたも、わたしも、あの人も、その人も。

全員が「今の自分」の器にあった、ちょうどいい人生になっているはずです。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!

 

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