現実化の証拠集め ー小学生の頃の体験談ー

こんにちは!エイミーです。

 

引き寄せの法則

「思考は現実化する」

 

そんな言葉をどこかで聞いたり、目にしたりしたことが

ある方、多いのではないでしょうか?

 

(こういうブログを訪れてくださる方なら、尚更)

 

わたしは、はじめの自己紹介記事にも書いたのですが、

こういう類の思想には元々、拒否反応を持っていて、

 

「そんなこと言ってるから人生うまくいかないんだよ」

「ちゃんと現実見て一生懸命がんばるべき」

 

と思っていたのですが、

 

なんとなく、幼少期の頃から

「この現実世界ってヘンだな・・・」

「これは、私が思ったからそうなったのか?今回がたまたまそうなのか?」

と感じ続けていた部分があり、

 

大人になってある時からおかしなことが立て続けに起き始めたことで色々調べるうちに上記のような概念を(詳しく)知ることになり、

 

「これってほんまのことやん(真顔)」

 

となりました。(おい)

 

 

ひとつの例です。

 

これは印象的だったので数十年経った今でも覚えているのですが、

 

小学生の頃に、「13日の金曜日は不吉である」ということを、テレビかなにかで知ったんです。

「へ〜、そうなんだ〜。」その程度の感想でした。

 

それから日が経ち、ある日、下校前の「おわりの会」をしている時に、

黒板の右端に目をやると、タテ書きで

「 ◯ 月13日(金)」

と書かれていたんです。

 

「ん?13日の・・・金曜日・・・? 不吉な日?」

 

そうすると、なんだかノドがちくちくする気がしてきて、

「・・・あれ?どうしたんだろう?」となり、

そのままノドの違和感は大きくなり、

夜には扁桃腺がパンパンに腫れて、

久しぶりに高熱を出しました。

 

正直、その時には特になんとも思わなかったのですが、

 

そこから1年も経たないうちに、また13日の金曜日があって、

その時にも黒板を見て「あれ・・・また13日の金曜日だ・・・」

と気付くと、またノドに異変が起きはじめて。

 

また夜に高熱を出したんです。笑

 

(ちなみに、皆勤賞が自慢なタイプの健康児でした)

 

 

・これって、偶然なのか?

13日の金曜日の呪いでそうなってるのか?

・それとも、わたしが不吉な日だと認識したからそうなったのか?

 

高熱を出して寝込みながら、

13日の金曜日はこれまでにも何回もあっただろうし、

本来は別になんでもない日のはず。

そう意識したからそうなったかもしれない。

けれどこれからは大丈夫、オーケー」

そう思い直そうと考えていたのを覚えています。

 

 

みなさんも、ささいなことすぎてたぶん気付いていないだけで、

すべてのことが自分の思っている通りになっています。

 

思っている通り、というのは

「こうなってほしいと望んだ通り」という意味ではなく、

「当たり前のこととして信じている通り」です。

 

身の回りで起きていることも、

いいことについては、その利益を享受することになんの疑問も抱いていないと思うし、

いやなことについても、そうなる信念がこころのどこかにあるからそうなっています。

 

証拠探しをして、

どういう思い込みがその現実を作っているかが掴めてくると、

 

そこにある認知の歪みを適切にしていくことで、

起こる現実も時間差で変わってきます。

 

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!

 

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