現実化の証拠集め と 気付き ー恋愛のはなしー

こんにちは!エイミーです。

 

ひとつ前の投稿につづき、もう一つ体験談を。

 

これは学生だった当時から

「なんかヘンだな・・・」

と思っていたけれど、

 

改めて大人になって振り返るなかで、

「やっぱりヘンだ」

となったので共有したいと思います。

 

ざっくりしたお話になりますが、

ここから A、B、C、Dくんの4人が登場します。

 

 

 

 

Aくんの話

時は戻って、中学生の頃。

 

「わたしの人生、人に好きって思ってもらえたり、恋愛なんてすることがあるのかな?」

「好きだ、なんて思ってもらえるだけで幸せだよね」

 

そんな風に思いながら学生生活を送っていたところ、同じクラスのAくんから告白されます。

物静かだけど、運動神経抜群で、やさしい男の子でした。

 

「中学生なんてこどもなのに、付き合うってなに?付き合うと付き合わないの違いってなに・・・?」

と、大人が子供に言うようなことを言って困らせたものの、

「別に今好きじゃなくてもいい。一緒にいるうちに好きになってくれたらいい」

と根負けして、うやむやのうちになんとなく付き合うことに。

 

 

付き合うことになりなにがあるわけでもなく(家電で電話するくらい)、

記憶にあるのは一度、映画を観に行ったことだけなのですが、

その帰り道に家まで送ってくれる時に、Aくんがふと、突然、

 

わたしのことを下の名前で読んだんです。

 

その時のわたし。「えっ?」

隣で照れるAくん。「急にごめん・・・///」

 

その時のわたしのこころの声。

 

( なんでこの人に呼び捨てにされなきゃいけないの ) 爆

 

自分でもその時のこころの反応にびっくりして、

 

「こんなにいい人なのに、こういう状態でいるのってめちゃくちゃ失礼だわ(白目)」

 

と思い、すぐにお別れしました。

 

 

その後、ひとりで内省をした結果。

 

 

・電話でよく泣き言を聞いていたので、この人はわたしに頼りたいんだ、と思っていたこと。

(でもわたしはあなたには頼れないと思っていた)

・あと、たぶん見た目がタイプではないということ。

(お前が言うなというのは大いに横に置いておいて)

 

わたしは「自分なんて」と思い、

好きと言ってくれたら誰でもいいと思っていたけれど、

 

Aくんとの出来事を通して、そうした自分の中の本当の思いに

気づいたのでした。

 

 

Bくんの話

それからしばらく経ち、

物静かで、運動神経が抜群で、頑張り屋さんで、見た目がタイプの、

Bくんと付き合うことになります。

 

かっこいいな〜とか思ってはいたものの、

特別に話が弾むわけでもなんでもなく、

たのしい思い出もなにもないうちに、

ある日突然、振られます。

 

めちゃくちゃ泣いたのを覚えているけれど、

そこにあったのは

「なんだか自分を否定された気がする」

「人生の汚点だ・・・」

といったもので、

 

たぶん、Bくんが好きすぎてとか、そういうことではなかった。

(なぜなら恨みや執着を持つほどの思い出もなかった)

 

 

そのあとの内省の結果。

 

・お互いに好き同士がいい

(どちらかの気持ちだけだと、虚しさしかない)

 

Bくんとの出来事を通しての気づきでした。

 

 

Cくんの話

それからまた、時は経ち。

 

Cくんと付き合うことになります。

 

長くなってきたのでめちゃくちゃ端折りますが、

 

お互いを理解し、尊敬し信頼しあえる関係になり、

長いことお付き合いしたのですが、

 

「この人と一緒にいるとここからの人生でわたしはこれ以上成長できない」

 

と思うところがあり、別れることになります。

 

 

Dくんの話

またそれから年月が経ち、Dくんと付き合うことになります。

 

Cくんにはなかった要素を持っているDくん。

 

このあたりで、気づきます。

 

「お付き合いが終わるたび、毎回ひとり内省会をしてうまくいかなかった原因を導き出すけど、その条件通りのひとが次に現れるのへんじゃない?(決めてるんだから、そりゃそう・・・か?  ん?)」

 

と。

 

Dくんとうまくいかなくなってきて、さらに気づきます。

 

「Cくんとうまくいっていた最大の要素が、Dくんにはない」

 

人それぞれ違うのだからそんなことは当たり前なのですが、

Cくんと一緒にいた当時はCくんのいいところにはさして感謝をしておらず、

いやなことばかりに目がいき、

 

「とにもかくにも、今の現実がいや!

なんでもいいから、こうこう、こういう人がいい!」

 

みたいに思っていた。

 

そして願っていたものは手に入ったけれど、

ちゃんとその通りになっているのだということに気づきました。

 

(以下全略)

 

 

まとめ:わたしの気付き

そこからさらに、ひとり内省会を深めるなかで気付いたこと。

 

Aくんも、Bくんも、Cくんも、Dくんも、

全員、そのひとりひとりとの関係を通して、

 

うれしかったこと・いやな気持ちになったこと、

つまり、

ポジティブなこと・ネガティブなことを並べると、

 

 

どちらかだけ、なんてことはないんですよね。

 

 

そしてその出来事のそれぞれに、

その時の自分の感情ポイントをつけてみると、

同じだけになるんです。

 

 

つまり、プラスマイナス ゼロ、ということです。

 

 

(同量出てこない場合は、自分で気付いていないか、認めたくないものを出していないだけだと思います。たとえば恋愛の場合、見た目がいいから自慢できた、学歴がいいから自慢ができた、みたいに自分では認めたくないようなところもひっくるめて出すのがポイントです。あとは、相手がだらしないおかげで自分はしっかりした人間だと思えた、とか。関係を通したメリット・デメリットについて、その時の自分の感情にフォーカスしてみてください。)

 

関係が薄かった Aくんについては、全体のポイントは小さい。

例えば、ネガティブ合計 −5点、ポジティブ合計 +5点、

みたいな。

(告白してもらえてたしかにちょっとうれしかったし、

下の名前で呼ばれたことだってそう大きなダメージではない。

むしろ Aくんに悪意があったことなんて一度もなかった)

 

 

関係が長く深かった Cくんについては、

ネガティブ合計 −90点だけど、ポジティブ合計もまた90点ある、

みたいな感じ。

(この場合についても、わたしの価値観を通したわたしの主観でしかない)

 

 

以前、こちらの投稿で書きましたが、

 

全員 プラスマイナス ±0ゼロ - エイミーの人生好転ラボ

 

 

こうして人生の体験もすべてプラスマイナスゼロにできていて、

 

だからこそポジティブな面だけではなく、

ネガティブな面も受け入れられる自分になっていくことが必要なのかも、

 

 

だって、片側しかない世界なんて実際は存在しないのだから。

 

 

そして、どちらも本当は同量あるのなら、

ネガティブな面にフォーカスを当てて体験していくのは損でしかない。

 

 

でも、わたしがもっと理想の人と出会っていったように、

(実際は、登場する相手に善悪も優劣もなく、そうした出来事を通してわたしが「さらなる感情体験ができた」ということなんだと思う)

 

ネガティブな出来事からさらに自分の理想を導き出す、というのは

 

わたしたちの一度きりの人生を存分に楽しむ手段として、

とても有効なのではと、改めて 腑に落ちたのでした。

 

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!

 

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現実化の証拠集め ー小学生の頃の体験談ー

こんにちは!エイミーです。

 

引き寄せの法則

「思考は現実化する」

 

そんな言葉をどこかで聞いたり、目にしたりしたことが

ある方、多いのではないでしょうか?

 

(こういうブログを訪れてくださる方なら、尚更)

 

わたしは、はじめの自己紹介記事にも書いたのですが、

こういう類の思想には元々、拒否反応を持っていて、

 

「そんなこと言ってるから人生うまくいかないんだよ」

「ちゃんと現実見て一生懸命がんばるべき」

 

と思っていたのですが、

 

なんとなく、幼少期の頃から

「この現実世界ってヘンだな・・・」

「これは、私が思ったからそうなったのか?今回がたまたまそうなのか?」

と感じ続けていた部分があり、

 

大人になってある時からおかしなことが立て続けに起き始めたことで色々調べるうちに上記のような概念を(詳しく)知ることになり、

 

「これってほんまのことやん(真顔)」

 

となりました。(おい)

 

 

ひとつの例です。

 

これは印象的だったので数十年経った今でも覚えているのですが、

 

小学生の頃に、「13日の金曜日は不吉である」ということを、テレビかなにかで知ったんです。

「へ〜、そうなんだ〜。」その程度の感想でした。

 

それから日が経ち、ある日、下校前の「おわりの会」をしている時に、

黒板の右端に目をやると、タテ書きで

「 ◯ 月13日(金)」

と書かれていたんです。

 

「ん?13日の・・・金曜日・・・? 不吉な日?」

 

そうすると、なんだかノドがちくちくする気がしてきて、

「・・・あれ?どうしたんだろう?」となり、

そのままノドの違和感は大きくなり、

夜には扁桃腺がパンパンに腫れて、

久しぶりに高熱を出しました。

 

正直、その時には特になんとも思わなかったのですが、

 

そこから1年も経たないうちに、また13日の金曜日があって、

その時にも黒板を見て「あれ・・・また13日の金曜日だ・・・」

と気付くと、またノドに異変が起きはじめて。

 

また夜に高熱を出したんです。笑

 

(ちなみに、皆勤賞が自慢なタイプの健康児でした)

 

 

・これって、偶然なのか?

13日の金曜日の呪いでそうなってるのか?

・それとも、わたしが不吉な日だと認識したからそうなったのか?

 

高熱を出して寝込みながら、

13日の金曜日はこれまでにも何回もあっただろうし、

本来は別になんでもない日のはず。

そう意識したからそうなったかもしれない。

けれどこれからは大丈夫、オーケー」

そう思い直そうと考えていたのを覚えています。

 

 

みなさんも、ささいなことすぎてたぶん気付いていないだけで、

すべてのことが自分の思っている通りになっています。

 

思っている通り、というのは

「こうなってほしいと望んだ通り」という意味ではなく、

「当たり前のこととして信じている通り」です。

 

身の回りで起きていることも、

いいことについては、その利益を享受することになんの疑問も抱いていないと思うし、

いやなことについても、そうなる信念がこころのどこかにあるからそうなっています。

 

証拠探しをして、

どういう思い込みがその現実を作っているかが掴めてくると、

 

そこにある認知の歪みを適切にしていくことで、

起こる現実も時間差で変わってきます。

 

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!

 

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【まずはこれやって②】未来の一枚絵をつくる

こんにちは!エイミーです。

 

夢リストができたかな、という感じになった段階で

次にやってもらいたいのが、

 

「未来の一枚絵」をつくること。

 

そしてそれを、PCやスマホの待ち受け画面に設定します。

 

 

未来の一枚絵は、「ビジョンマップ」や「宝地図」と呼ばれることもある、

夢リストを視覚化したもの。

 

夢リストに書いたことが叶っていることがリアルに想像しやすい

光景などの写真や画像を、

切り貼りして一枚にまとめます。

 

 

今だと、つくる上で画像のサイズ指定がしやすいCanva などの便利なアプリもあるし、エクセルなどでペタペタとコラージュしてもOK。

 

画像はネット検索してもいいし、 Pinterest を使用すると関連画像をどんどん提案してくれるのでおすすめです。

(夢リストを書く段階でも、Pinterest を使うとイメージが湧いてきやすいと思います)

 

 

「こうなってほしい!」「まだか、まだか・・・」

と気にするかわりに、

 

無意識に目にするところ、PCやスマホの待受画面や背景画像として、

一枚絵にして設定しておくんです。

 

 

これは趣味で随分前からやっていたのですが、

「こんなおしゃれな人になりたい」

という画像を一枚絵にして待受画面に設定しておくと、

 

普段全くその一枚絵のことなんて気にせずに生活しているのに、

数年経ってふと気付いた時に、一枚絵の中の髪型やファッションを

自分がすでにやっている・・・(知らないうちにそうなってた)

 

ということが毎度起きるので、

(わたしがやっておしゃれに仕上がってるかどうかは別として)

 

夢リストとリンクさせて今は作るようにしています。

 

 

ちょっとしたサブリミナル的な効果があるのかな、と思うのですが、

脳が無意識に認識して、

 

「こうなる」「これが現実」

 

と思い始めるのかもしれません。

 

 

お気に入りの画像を寄せ集めると、よりイメージがしやすいし

いよいよ楽しくなってくると思います。

 

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!

 

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【まずはこれやって①】夢リストを書くこととその理由(体験談)

こんにちは!エイミーです。

 

「なんだかこのままでは人生、後悔しそう・・・」

 

そんな言葉を、なぜだか最近になって立て続けに耳にするので、

そうした友人・知人におすすめしているのが、

「夢リストを書く」ということ。

 

 

普段から「こんな人生はいやだ!」と、口には出さなくても

きっとこころの中でくらいは度々思っているのに、

 

「わかった。じゃあどうなりたいの?」と聞かれると、

答えられない方がほとんどなのでは、と思います。

 

 

これ、もしかしたら、

どうなりたいのか決めていないから、その状態が続いている

のかもしれません。

 

 

書けば叶う(・・・少なくとも確率は上がる!)のであれば、

書かない手はなくないですか?

 

今回は、わたし自身の体験談やそこから得たポイントをまとめたので、

ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

 

 

 

わたしがオススメする理由(体験談)

わたしがなんでこの夢リストを書くことをおすすめしているかというと、

 

数年前、ちょうど身の回りで不思議なことが起き始めた頃に、

急に断捨離がしたくなってあれもこれもと処分しまくっていたんです。

 

 

その時に、10年ほど前に書いたルーズリーフが出てきた。

 

 

当時、メンタルを病んでしまい、人生迷いまくってどん底どん底で、

どうしたらいいんだろう・・・と不安に駆られながらも、

「わたしはもっと自分の人生を生きたい・・・!」と思っていたわたし。

 

好きなことをしながら充実した人生を生きている、

経営者や実業家の方々のご著書を山ほど読んでいくうちに、

何人かの方が共通して、

 

「未来を今から設定している」

「夢リストを書くことは欠かさない」

 

と書かれていることに気付いて、

 

「んなアホな」という気持ちを大きく上回る

「やれることはなんでもやります・・・!」という切迫感から、

 

そのルーズリーフに、自分の夢リストを書いたのでした。

 

 

当時は、

「こんなこと叶うわけない、けど書くのはタダだしね・・・」

「来世にこんな風になれたらいいか」

なんて思いながら、大小いろいろと書き出してみて、

 

本で読んだ通り、

「あ〜こんなことが叶うなんて信じられない!」

「不思議なこともあるもんだな・・・ありがとうございます!(見えないなにかに向かって)

 

と、めちゃくちゃリアルに思い描いては、ひとしきり感謝したり喜んでみたりして、

 

そのまま完全に忘れられていたルーズリーフ。

 

 

それを10年越しに見つけて、びっくりしたというかちょっとゾッとしたのですが、

 

書いてから見つけるまでの10年で、

 

 

ほぼぜんぶ叶ってたんです。

 

 

(こわくなって、その紙は捨ててしまいました・・・そのくらい怖かった・・・笑)

 

 

しかも、一番大きいやつから妙な形で叶ってた。

(書いてから半年後)

ほかのことも、自然な形で日々の端々に織り込まれるようにして

叶っていました。

 

夢リストを書くコツ

こんなこと今世で実現するのか・・・?というくらいぶっ飛んだことから、

日常のささいなことまで、

大小合わせて、まずは100個目指して書いてみてください。

 

よし、じゃあ書くか!と思っても、多くの方が、

はじめのうちはすらすらとは出てきづらいかも。

 

そんな時には、日々、生活のなかで、ちょっとした

悲しみ、怒り、不安などはいくらでも起きると思うので、

それらの感情をキャッチした時に、

 

「わたしは今、すごくいやな気分だ。

・・・で、わたしはどうだったらしあわせなの?

 

と、必ず自分に聞くようにしてみてください。

 

 

これについてはいろいろ実験してみているのですが、

 

「この現実はいやだ」

「わたしはこうこうこういう現実を望みます」

までが、1セット。

 

不平・不満だけを発するだけでは 片手落ちで、

そうしているうちはその現状って変わらないんです。

 

 

今もまだいろいろ実験中ですが、

 

書き終えたら、「叶うかな〜まだかな〜」とか監視せずに、

引き出しの中とかにしまってもらっていい。

忘れてもらって、ほったらかしがいいです。

 

あたらしい願望が出てきたら書き足してもらってもいいし、

そうして「今はこうなんだけど、こういう現実がいい」

と修正する思考になっていくと、

 

書かなくても、思うだけでそれが叶うことも増えてきます。

 

 

もうひとつ、お伝えしたいポイントですが、

PCやスマホで書くよりも、紙やノートとペンを用意して、

手書きをするのがおすすめです。

 

(これもなぜかはわからないけど、手書きのほうが叶いやすいと思います。

自分の自筆が好きじゃない、手書きだと腰が重い、という方などは、

もちろんPCやスマホで打ち込んでもらっても◎)

 

 

いやなことはいくらでもあるのに、じゃあどうなりたいのか、

となると意外となかなか出てこないかもしれませんが、

ひたすら書いていくことでしか、自分の本心にはたどり着くのが難しかったりします。

 

最初はやみくもにあれもこれもと書いていくことで、

「これはただの現実逃避で、別にそんなにワクワクしない」

とかいうラインが徐々に見えてくると思います。

 

このポイントだけ押さえてまずは書いてみよう

書くときのポイントは、

 

① こんなこと今世で実現するのか・・・?というくらいぶっ飛んだことから、

日常のささいなことまで、

大小合わせて、まずは100個目指して書いてみる。

 

・書いたことは、絶対に叶ってしまう

・書かなかったことは、絶対に一生起こらない

 

そんな風に思って書いてみてください。

 

 

② 「どうやったら叶うだろう?」ということは、

一切考えないでください。(!)

「ちょっと無理そう・・・」という思考が働いたら負けです。

 

どんなルートで叶うかは本当にわからないので、

(超絶テクニックを持つビリヤードのプロみたいな「あれがああなって、こうなってたの?!」という展開だったりするので、後になってからじゃないとわからない!)

ベストオブベストの夢が叶っている状態だけ書いていく。

 

※ 叶うまでのルートは一切考えずに、書き終えた後に現実で起こることは夢実現に必要なことなんだと思って淡々と行動していく、くらいの心持ちがいいです。

 

 

③ 書いたら、その叶った光景をリアルに思い描いて、

「いい感じ・・・」「嘘みたい・・・」

とじわじわと幸せを感じて感謝する。

 

 

やることは以上です。

 

書いたことは忘れてもらってOK。

 

他にやれることとしたら、

叶っている場面をリアルに思い描いた時に感じたのと

できるだけ近い、いい気分で過ごしましょう。

 

 

未来を設定したところから、現実は動きはじめます。

 

現状維持ではない未来を願ったのですから、

その目的地に行くために、ルート変更でいろいろなことが

急に現実に起こりはじめるかもしれません。

 

なにが起きても、その先をたのしみにしながら

過ごしてもらえたらと思います。

 

【大前提】すべては良くなるために起きている - エイミーの人生好転ラボ

 

(もっとこんなこと願っていいんだよ〜!と内面を掘り下げるワーク会をいつかやりたい・・・!)

 

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!

 

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全員 プラスマイナス ±0ゼロ

こんにちは!エイミーです。

 

「あの人、すごく恵まれていてうらやましい・・・」

 

そんなこと、生まれてこのかた 思ったことない!

 

・・・なんて人は、いないと思います。

 

わたしたちは、人生の中で、いいことも、悪いことも、

同じように経験しながら生きています。

 

 

ためしに、紙とペンを用意して、書いてみてください。

 

 

まず、左半分に、人生でうれしかった、幸せだったこと。

(思い出して、ポジティブな感情になること)

次に、右半分に、辛かった、悲しかったこと。

(思い出して、ネガティブな感情になること)

 

そしたら、それぞれの出来事に、ー5から+5まで、

いずれかの点数をつけてみてください。

(最高なら+5、最悪ならー5 です)

 

 

次に、別の紙か、別のページで、

これまでの人生で出会ったひとたちを書いてみてください。

 

一通り書けたら、またそれぞれひととの関係性、印象について、

ー5から+5まで、いずれかの点数をつけてみてください。

(最高なら+5、最悪ならー5 です)

 

 

これ、書いてもらったら、

最初に書いたライフイベントの左右それぞれの合計も、

対人関係の全体合計も、

 

おそらくプラスマイナスゼロになっていると思います。

なっていなかったら、書き忘れがないか 思い出してみてください。

 

 

すっごく苦手な ー5の人に対して、

相性が最高!の +5の人はいないかもしれません。

 

ここは1対1対応になっているわけではなく、

全体を総和として見た時に、

 

 

ほかにはマイナス感情を抱く人がそんなにいなかったり、

 

+0.5 の友人、+1の親戚、+2.5 の知人 ・・・といった、

数々の人たちがいるのではないでしょうか・・・?

 

イメージ

うーん、まぁ、そうかもしれないけど・・・

それでも!あの人とか、あの人とか!

 

わたしのプラスを全部足したよりも、

もっと大きなしあわせを手に入れてるッ!!!

 

・・・という声が聞こえてきそうです。

 

 

そうなんです。そういうことも、きっとあります。

 

そうした方達は こうなっていて、

プラスと釣り合う、同じだけのマイナスを受け入れられる器があるから、

それだけのプラスを手にしているし、

 

きっとそこまでの器の持ち主だからこそ、マイナスの部分をわざわざ見せないので、

はたから見たら「すごくうらやましい人」になるんですね。

 

 

こんな風に考えてみてください。

 

全員、元々はゼロの存在で、その中に、プラスとマイナス、

同じだけ生み出して体験している。

 

 

あなたも、わたしも、あの人も、その人も。

全員が「今の自分」の器にあった、ちょうどいい人生になっているはずです。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!

 

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すべては気づくために起きている

こんにちは!エイミーです。

 

鏡の法則」ということばを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

わたしたちが見ている世界は、すべて自分の内面の反映になっています。

 

ひとりひとりが ちがう世界、「一億総別世界」を生きています

 

 

わたしたちは、人生ゲームを通して "本来の自分を思い出す" ことをしています。

 

「発するエネルギーを高く・強くする」というのも、

 

"なんだかすごい人" と同じことをやっていればそうなるのではなく、

 

・どこまでも「自分らしさ」に立ち戻る

・自他どちらにも常に愛のある言動をしていく

 

そうして、

「自分の軸、自分らしさ」とは似合わないもの、

なんだかいやな感じがする・しっくりこないモノや、感情、人間関係と距離を置くようにしていくと、

 

どんどん気分が軽く、軸がつよくなり、

ふしぎと未来が開けていきます。

 

 

我慢や忍耐こそが美徳、とされる環境で育ってきた方にとっては「自分勝手」に感じるかもしれませんが、

あくまで相手も尊重しながら(必要に応じて自分の考えなどはきちんと伝えるなどしながら)これを実行していくと、

 

見える景色が変わっていくことを実感されると思います。

 

 

とはいえ、

生きていたらどうしたって、

めちゃくちゃ嫌なことにも、

人生やめたくなる出来事にも遭う。

 

人生に変化(成長)を求めるひとほど

そういう体験をするはずです。

 

 

そんな時は、

 

「なるほど、わたしは〇〇は嫌なんだな。つまりわたしは、〇〇ではなく、□□という生き方をしたいと思っているんだ。」

 

「もうこんな環境には我慢できない。これまでなんとなくやってきたけど、おれが本当に望んでいるのは、△△という生活だ。」

 

こんな風に、ネガティブに感じる人や出来事を、

"自分の本心をあぶり出してくれるツール"

として捉えてみてください。

 

 

本心に気づき、強く願ったところから、現実は動きはじめます。

(「目標に辿り着ける自分」になるための成長に 必要なものを与えてくれます

 

参考:【運命ってあるの?その2】大殺界はボーナスタイム - エイミーの人生好転ラボ

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね〜!

 

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「なぜだか分かってしまう」話 ー幼少期の体験談ー

こんにちは!エイミーです。

 

以前書いた、量子力学についての回で

「わたしは昔から "世界ってこうやってできているのでは" と思ってきた」

という話を書いたのですが、

 

そんなことを考えるようになったひとつに、

おそらく幼少期のちょっと不思議な体験があります。

 

参考:量子力学を知り「やっぱりそうだったんだ」となった話 - エイミーの人生好転ラボ

 

 

ひとつ目が、4、5歳くらいの時のこと。

プレイランド付きのファストフード店に行った時に、ふと、

すべり台で遊んでいる知らない女の子を見て、

 

「あの子は、ゆみ とか、まき とかじゃない・・・

しずか・・・のぞみ・・・?  ちがうなぁ・・・

あ、"まどか"  か。」

 

そう思った次の瞬間、

すこし離れたところにいたおかあさんらしき人が、

「行くわよ〜、まどか!」

と呼んだんです。

 

え?

やっぱり、まどか・・・だよね?

 

とすこし驚きつつ、人の名前がわかることが特別なことなのか、

大人になればみんなそんなことはわかるものなのか、

小さかったわたしにはわからなくて、

 

今思うと、当時、自分の周りにも、アニメなどでも

"まどか" という名前は聞いたことがなかったので、

なぜその名前を思いついたのかもわからない

 

その後も、人を見ると

「この人は〇〇っていう名前の感じがする」

ということがよく当たるので、

 

統計学的なかんじで、名前は当てられるものだと

思っていました。

 

 

もうひとつは、7、8才の頃のこと。

 

景品付きのくじ引きを引くときに、「絶対に12番がいい!」と

思って引いたら、本当に12番だったんです。

 

この時にはもう、そこそこ世の中のことはわかっているから、

「あれだけの数があったのに、本当に12番だった・・・」

と思って。

 

 

帰り道、ひとりになったときに、

 

「なんかヘンだな・・・」

「この世界ってたぶん、みんなが思ってるような仕組みじゃないと思う・・・」

 

もしかしたら、人もモノも、目には見えないなにかを発したり、それをキャッチしているのか・・・?

 

そう思えて、人生実験、身の回りの観察をはじめるきっかけになったように思います。

 

 

中学生あたりからはとんとなくなったので、

こうしたことって、ちいさい頃 特有のことなのかな

と思っていたのですが、

大人になってからも ある時を境に、急にまた身に起きはじめました。

 

調べてみたらそういう方ってほかにもいるんですよね。

年齢とか、関係ないみたいです。

 

ご自身のふしぎ体験をお持ちの方、よければぜひおしえてください〜

 

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